「キューピーマヨネーズ」のランディングページ分析
今回は「キューピーマヨネーズ」のランディングページを分析しました。
「キューピーマヨネーズ」のランディングページは、オープニングアニメーションがまず最初に流れるようになっていて、「キューピーマヨネーズ」ができるまでのイメージや、新鮮な卵や植物油が使われていることがこのオープニングアニメーションから、アクセスした人にまず最初に伝わるようになっていると思いました。
↓ オープニングアニメーション
次に、上部にある各ページへのアクセスバーの順番にそれぞれボタンが配置されていて、ボタンの動き方が、タマゴが割れるときのようなイメージのアニメーションなのかな?と思いました。
↓ SPページ
SPページは、アニメーションも重さは感じず、挙動も特に問題なく快適にスクロールすることができました。
また、スクショが難しかったので撮ることはできませんでしたが、最後の「原料のこだわり」等のボタンが中心から広がるように出てくる場面は、SPページの方が印象的で、SPページの画面の狭さが作用した、アニメーションの良さを感じました。
まとめ
「キューピーマヨネーズ」は日本で知らない人は居ないくらい有名な商品ですが、さらに多くの人に、詳しく知ってもらうためのランディングページとして、とてもわかりやすく、商品についてシンプルにまとめられている印象でした。
私自身もよく知っている商品だと思っていましたが、今回ランディングページを見て、商品の魅力がよく伝わる、印象に残りやすいオープニングアニメーションから始まって、一気に「キューピーマヨネーズ」について知りたくなりました。
このようにオープニングアニメーションから、アクセスした人を惹きつける仕掛けは、最後までこのページを見て、商品を知ってもらうためのランディングページには有効な方法なのではないかと思いました。
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