アクリルスタンド
皆さん、「アクスタ」って持ってますか??
ディスプレイしてお部屋に飾ったり、一緒にお出かけして写真を撮ったり…。
「推し」を身近に感じられる、手軽なグッズとしても人気ですよね。
最近は幅広い世代に広まっているのもあってか、テレビ等のメディアでも「推し活」「推し事」などの言葉をよく聞くようになった気がします。
私も大中小、ジャンル様々に色々なアクスタを持っているのですが、今回はその中でも特に紹介したいアクリルスタンドについて書いていきたいと思います。
それがこちら。
「神様の御用人」というシリーズ小説のアクリルスタンドです。(カワイ〜!!)
真ん中に座っているのは狐の姿の神様である「黄金」というキャラクターで、鳥居を背景にした立体感のあるデザインになっています。
実際に飾ってみると、自分の部屋に小さな神棚が出来上がったようで、思わず
「居る!!!!!!」
と声に出してしまいました。
また、このようにキャラクターの部分だけを取り外すと、
通常のアクリルスタンドのように写真が撮れたり、(背景はPCに写した自分の写真です)
(ひつじと黄金)
(クラゲと黄金)
実際に本物の鳥居にかざして写真を撮るなど、その作品ならではの使い方で楽しむこともできるようになっていました。
鳥居にかざすという使い方は実際に作者様のTwitterで紹介されていた使い方で、これを見て
欲しい……!!
と思い買ってしまいました。(商売上手…)
いつかこのアクスタを連れて聖地巡礼をするのが夢です...。
このように、一つのグッズでも作品にマッチした使い道があると、よりその作品が好きになるな、と感じました。
グッズ開発もデザイナーの仕事の一つだと思うので、作品の魅力を引き出すグッズ作りにもより興味が湧きました。
おまけ
いきなりなんだこの崖みたいな建物は...と思うかもしれませんが、こちらは2020年にオープンした埼玉県所沢市にある、
「角川武蔵野ミュージアム」
という図書館・美術館・博物館が融合した文化複合施設で、建築デザインの巨匠、隈研吾さんがデザイン監修を務めています。
実はこのアクリルスタンドを買いにコラボイベントに行ったのが、この角川武蔵野ミュージアムがある「ところざわさくらタウン」という場所だったのですが、
抹茶の美味しいスイーツのお店があったり、「ダ・ヴィンチストア」という書店が2〜3時間居られるくらい面白かったりと、なかなかに良い施設だったのでオススメです。
角川武蔵野ミュージアム、チケットを事前にとる形式のようで前行った時は入らず仕舞いだったため、夏休みごろにまた行こうかな〜と思っています。(夏に抹茶のアイスとか食べたいよね)
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