躍動感のあるプリン

今回のお題は「躍動感のある写真」。


躍動感がある、といえば

・スポーツなどボールを投げている時の写真

・走っている時の写真

・動物の写真


...など、こんな例が浮かんできます。




...困りました。私の人生にそんなものはありません。

しかし、スポーツもしていなければペットも飼っていない、躍動感のないこの生活の中でも課題はこなさなければいけません。


まずは課題と向き合うため、例にならって「躍動感」の意味を調べてみると、

生き生きとしていて動きがよく分かるような様子や雰囲気のこと、または、見ている人にそうした生き生きとした様子がよく伝わるような表現などのこと。weblio参照)


とのこと。


......


...........ん?

プリン........???


どうやら「躍動感があるだけのプリン。」というマスコットフィギュアのことのようです。

プリン................








ということでプリンを買ってきました。

スポーツができなくてもペットがいなくても、プリンなら(買ってくれば)ある!!!


「躍動感があるだけのプリン。」の再現にはいかないとしても、どうにかプルプル感のある写真を撮ってみたいと思います。

思いがけないところで着想を得られました。



まずは童心に返ってプッチンしていきます。

できました!


続いてこれを揺らして撮影していきます。

撮影方法は、写真アプリを開いてタイマーのマークを押し、タイマーを10秒にセットするだけ。これで連写ができます。


撮れた写真がこちら。

もっとブレを少なく変形した美味しそうなプリンを撮りたかったのですが、理想通りに写真を撮ることの難しさを痛感しました。


他にも20センチくらいの高さからプリンを落として、空中にプリンが浮かぶような写真にも挑戦してみたのですが、あまりにもうまくいかず...。(あまり綺麗でないので載せませんが)



最後にカメラロールから躍動感のある写真を紹介します。

去年の夏に動物園に行った時の写真です。

水辺のほとりを狂ったように往復していました。

三か月文庫

三ヶ月間書くので三か月文庫です。

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